シエンタ(トヨタ)の乗りやすさはどう?運転初心者が選ぶのはアリ?
- 2024.07.11
- カーライフ全般
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シエンタは、トヨタ車の中でもコンパクトミニバンとして人気も高い車種です。
シエンタは、これからファミリーカーの購入を考えているけれども、運転に自信がないという方、運転が下手だと思っている方、免許を取得されたばかりの方にとって、おすすめな車でもあります。
今回は、そんなシエンタについて、初心者ドライバーが初めて車を買うなら、という観点で乗りやすさや魅力をご紹介します。
シエンタの乗りやすさの7つの理由
シエンタの乗りやすさの理由はたくさんありますが、主に次の7つの理由が挙げられます。
理由1:コンパクトなサイズ感
シエンタは、ミニバンでありながら、コンパクトなサイズ感が魅力です。
全長4.260m、全幅1.965m、全高1.695mと、コンパクトカーよりも少し大きめのサイズ感となっています。
運転初心者にとって大型のミニバンは、教習車との車両感覚が違い過ぎて、運転しにくい場合が多いです。
しかし、シエンタは、幅が5ナンバーサイズであり、全長もハッチバックより少し長いくらいと、教習車とあまり変わらないため、車両感覚がつかみやすいと言えるでしょう。
また、デザインも四角くて丸い「シカクマル」シルエットが印象的です。
ルーフ部やコーナー部を丸くしてコンパクトに見せています。
また、それが取り回しの良さにつながっています。
このサイズ感なら、都市部の狭い道や狭い駐車場でも、苦労することはないでしょう。
理由その2:スムーズな乗降性
シエンタのフロア地上高は33cmと低く、段差のないフラットなフロア設計となっています。
また、乗降をアシストする「リヤアシストグリップ」もついているので、足腰の弱いお年寄りや小さな子どもでも乗り降りしやすくなっています。
逆にルーフはセダンなどより高いため、身長の高い方でもそれほどかがまずに乗降が可能です。
後部座席はパワースライドドアになっているので、狭い駐車場でも隣の車にぶつける心配なく乗降できます。
パワースライドドアは、スイッチを押すだけで開錠とドアオープンが可能です。
さらに、Zグレードに標準装備されている「ハンズフリーデュアルパワースライドドア」は、床下のセンサーに足先を出し入れするだけで、スライドドアが自動で開閉します。
子どもを抱いている時や、たくさんの買い物をした時などに便利と言えるでしょう。
理由その3:室内居住性の良さ
シエンタは最大7人乗れますが、3列目シートを格納すれば、2列目の席を後ろにスライドさせてゆったり座ったり、広々とした荷室にたくさんの荷物を積み込んだりできます。
前後席間距離は1mあり、大きめの買い物かごをそのままサッと置けるほどのゆとりで、これはコンパクトミニバンの中でもトップレベルの広さです。
車内高も1.3mあり、子どもなら立ったままでの着替えも可能です。
また、高剛性ボディーと高減衰接着剤で振動を抑え、乗り心地の良さと車内の静かさを追求しています。
シートの座り心地も良く、固すぎず程よい柔らかさのクッション性があるので、長時間乗り続けても身体に痛みを感じずにドライブを楽しめるでしょう。
座席は2種類のファブリックを使用して触り心地良く、必要に応じて汚れにくい撥水加工も選べます。
後席用サンシェードや、前後席間の温度差を解消する天井サーキュレーター、運転席・助手席のシートヒーターやステアリングヒーターなど、車内を快適に保つ装備も充実しており、室内居住性の良さは抜群と言えます。
理由その4:多彩なシートアレンジ
シエンタは、2列シート車と3列シート車をラインナップしています。
日常的に使用するのが5人以下で、車中泊やアウトドアを楽しみたいという方には、ゆったり座席で、広い荷室が取れる2列シート車がおすすめです。
2列シート車では、後部座席を前に倒して後ろをフルフラットにすることも可能で、ベビーカーや自転車を立てたまま置くこともできます。
2列シート車では、全部で3つの車室空間のアレンジが可能です。
一方で日常的に使用するのが5人より多い場合は3列シートがおすすめです。
3列シート車では、セカンドシートの折りたたみが簡単で、最前にスライドさせた時のみにワンタッチで折りたためるようロック機能がついています。
また、フロントシートのヘッドレストを取り外して後方に倒せば、セカンドシートとつなげてフラットモードになり、身体を伸ばしてくつろげます。
仮眠などにも便利です。
3列シート車では、全部で4つの車室空間のアレンジが可能です。
理由その5:小回りの利くハンドリング
シエンタの最小回転半径は5.0mで、新型は先代モデルよりも最小回転半径が20cm縮小されています。
そのため、Uターン時や急なカーブ、街中の狭い道の走行や右左折時、車庫入れや縦列駐車にも、小回りの利くハンドリングで難なく切り抜けられます。
操作性の良さもシエンタの乗りやすさを作り出す要素の1つと言えるでしょう。
理由その6:車両感覚のつかみやすさ
運転席から見ると、ボンネットの先は見えませんが、両端はちょっと盛り上がっているので見えやすく、Aピラーが同時に視野に収まるので、車両感覚がつかみやすくなっています。
また、フロントガラスの視界は天地が広くて良好。
セダンやコンパクトカーよりヒップポイントが高いため、前方が良く見通せます。
サイドもミラーがドアについているので、Aピラーによって視界が遮られず、死角の少ない設計になっています。
リアウィンドウは、小さくはないものの、後部座席のヘッドレストなどで隠れてしまう部分があり、良好とは言えません。
しかし、それをサポートするバックガイドモニターがついているので、駐車時に困ることはありません。
理由その7:燃費の良さ
シエンタのハイブリッド車は、「ミニバン最強の燃費」と言われているほど燃費が良いです。
ハイブリッド車は22.8km/L、ガソリン車でも、17.0km/Lで、どちらも2030年基準を達成しています。
また、ハイブリッドモデルに標準装備されている「クルーズコントロール」によって、一定速度での走行ができるようになっているため、より燃費性能が上がります。
運転初心者にとってのシエンタの魅力
とにかく快適な居室空間と乗りやすさが特徴のシエンタですが、運転初心者にとってのシエンタの魅力はまだまだあります。
次世代の予防安全パッケージ
「Toyota Safety Sence」は、トヨタの予防安全パッケージです。
単眼カメラとミリ波レーダーにより、多くの状況で運転者をサポートします。
次のようなたくさんの安全機能が搭載されているため、運転初心者にとっても安心です。
- プリクラッシュセーフティ:ぶつからないをサポート
- レーントレーシングアシスト:高速道路のクルージングをサポート
- レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート
- レーダークルーズコントロール:ついていくをサポート
- アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム:夜間の見やすさをサポート
- ロードサインアシスト:標識の見逃し防止をサポート
- ドライバー異常時対応システム:救命・救護をサポート
- プロアクティブドライビングアシスト:安全運転をさりげなくサポート
- 発進遅れ告知機能:先行車・信号出遅れをサポート
パノラミックビューモニター・バックガイドモニター
パノラミックビューモニターは、駐車場や交差点で、周囲の安全確認ができる便利なモニターです。
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示し、運転席からの目視だけでは確認しにくい車両周辺の状況を、リアルタイムでしっかり確認できるのが特徴。
また、シフトレバーをバックに入れると、自動的にディスプレイオーディオに後方の視界を表示し、「距離目安線」「車幅延長線」、そしてステアリング操作に連動する「予想進路線」を表示します。
これは、駐車が苦手な運転初心者には嬉しい機能と言えるでしょう。
通信型ナビが5年間無料
シエンタは、次世代マルチメディアサービス「T-connect」に対応しています。
「コネクテッドナビ」に対応したディスプレイオーディオを搭載しており、センターから通信で取得した新しい情報で、リアルタイムの目的地検索・ルート設定が可能です。
また、施設の営業時間や定休日、飲食店の口コミ、駐車場の空き状況や料金などを地図上に表示するなど、幅広い情報を提供してくれるため、目的地を選ぶのにも役立ちます。
他にも、話しかけるだけ(音声認識)で、ナビの目的地の設定や、窓の開け閉めやエアコンなどの車両操作ができるなど、とにかく便利です。
また、車がWI-Fiスポットになる「車内WI-Fi」も便利です。
こういったサービスが、車を購入してから5年間無料で使えるのもシエンタの魅力の1つと言えるでしょう。
駐車も安心なトヨタチームメイトアドバンストパーク
Zグレードのメーカーオプションである「トヨタチームメイトアドバンストパーク」は、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれます。
ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジの全ての操作を車が支援してくれるので、初心者でも気楽に駐車できます。
シエンタは運転初心者に最適なミニバン!
ここまで、シエンタの乗りやすさの理由と、特に運転初心者にとっての魅力を解説してきました。
シエンタは、車両感覚の掴みやすさと操作性の良さ、車室空間の広さなど、あらゆる点において運転初心者が最初に乗るミニバンとして適した特徴を持っています。
もし、「家族が4人以上で、ミニバンが欲しいけれど運転初心者だから運転できるかが心配」という場合には、シエンタを検討してみてはいかがでしょうか。
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