【保存版】合宿免許を100%充実させるための11の楽しみ方
約2週間、家から離れて生活する合宿免許。
グループで参加する場合はもちろん、1人で参加する場合も長期旅行のような気分でワクワクしている方は少なくありません。
合宿免許に参加する方の中にはせっかくなら「充実させたい！」「楽しみたい！」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、合宿免許を100％充実させるための楽しみ方を11個ご紹介します。
1、友達を作る
合宿免許の醍醐味の1つは交友関係が広がるということです。
これまで関わることのなかった人や、普通に暮らしていたら出会うことがなかった人と出会い、友達になることができます。
大部屋に宿泊する場合は同室の人と話したり、ゲームをしたりするうちに仲が深まるというのはよくあるケースです。
周りの人に話しかけるというのはそれなりに勇気がいるのですが、案外周りの人も「友達を作りたいけど自分から声をかけるのは恥ずかしい」と思っていたりするものです。
なので、勇気を出して自分から声をかけることで実際には喜んでもらえるというケースは多いですし、雑談をしたりできる友達が作れれば楽しい合宿免許生活を送ることができるはずです。
関連情報：合宿免許参加者の年齢層や男女比率
2、合宿免許の教習所周辺の観光をする
合宿免許はほぼ毎日教習がありますが、一日中教習がある日ばかりではありません。
教習が早く終わる日や空き時間を利用して合宿免許周辺の観光をするのも1つの楽しみ方です。
合宿免許は広大な土地がある地域の教習所で行われていることが多く、中には温泉や自然遺産など観光スポットが充実した場所もあるでしょう。
合宿免許のホームページなどでは、周辺の観光スポットを掲載しているところも多いので事前にチェックしておくのがおすすめです。
合宿免許で出会った友達と訪れると合宿免許の楽しい思い出になります。
3、レジャーやアウトドアを楽しむ
海沿いや山沿いの地域にある合宿免許に参加すると、レジャーやアウトドアを楽しむことができるかもしれません。
スキーやスノボ、海水浴やバーベキューなどは複数人で楽しむのに最適なレジャーですので、教習所で出会った友達と一緒に出かければ、より仲を深めることができるでしょう。
また合宿免許の中にはバーベキューなどのイベントを開催しているところもあります。
合宿免許を楽しいものにするために積極的に参加してみるのもおすすめです。
4、ご当地グルメを堪能する
参加した合宿免許がある地域のご当地グルメを堪能するのも楽しみ方の1つ。
空き時間や休日はご当地グルメを巡ってみると地域の文化や食習慣に触れることができます。
美味しい食事は合宿免許生活のモチベーションにもなるので、どんなグルメがあるかを調べて、計画を立てておくのがおすすめです。
併せて読みたい：合宿免許での食事について
5、ショッピングを楽しむ
郊外の合宿免許であればショッピングモールやアウトレットモール、都市部であれば繁華街と、ショッピングを楽しめるスポットが近くにある合宿免許も多くあります。
教習の合間にふらっとでかけてリフレッシュするのも楽しみ方の1つです。
もちろん、息抜き程度なら全く問題ないと思いますが、あまり繁華街で遊びすぎて学習がおろそかになってしまうと本末転倒なので、ほどほどに楽しむことをお勧めいたします^^;
6、自然の中でリラックス
参加する合宿免許が郊外にある場合は山や田んぼ、海などが近くにあることもよくあります。
教習の空き時間はゆっくりと周辺を散歩したり、座ってぼーっとしたりするのもよいでしょう。
ちなみに、鷹ノ台ドライビングスクールのすぐそばにはこんなのんびりできる公園もあったりして、憩いの場としてなかなか好評なんですよ(^^)
自然に触れる時間は慣れない合宿免許生活で溜まったストレスや不安を癒すことに役立ちます。
7、空き時間は思いっきりゴロゴロする
合宿免許は空き時間はあるものの、ほぼ毎日教習が組まれています。
スケジュールがタイトなので教習や勉強で疲れてしまうことも。
なので、心身ともに疲弊するのを防ぐためには、何もしない時間を作ることが大切です。
メリハリをつけて生活し、合宿免許を楽しい思い出にしましょう。
8、読みたかったマンガや本を制覇する
合宿免許の中にはマンガや本がたくさん置かれているところがあります。
マンガや本が合宿免許に常備されていなくても自分で家から何冊か持っていけば空き時間を有意義に過ごすことができます。
マンガや本以外にもスポーツジムやテニスコートなどがそばにある合宿免許もあるので、目一杯利用して楽しい思い出を作るのも良いかもしれません！
9、教官と打ち解ける
合宿免許での出会いや会話の相手というと、自分と同じ立場の教習生と考えがちです。
しかし、教習生だけではなく教官や受付スタッフなどと話してみると違った視点を持てる場合があります。
例えば、教習に対する不安を話してみたり、わからないところを聞いてみたりすると緊張していた気持ちが楽になることがあります。
また、教習には関係のない他愛のない話をするのもよいでしょう。
厳しくて怖いと思っていた教官のお茶目な部分を知って、怖さが和らぐこともあります。
お互いの教習に影響が出ないよう、盛り上がってもなるべく早めに切り上げることを心がけましょう。
教習所の教官が怖いと思う理由について
10、教習所で出会った人と恋愛に発展する可能性も！？
合宿免許はあくまでも免許を取るために参加するものですが、周りの友人に話を聞いてみると異性との出会いも思いのほかあったというお話を聞くことも多いのではないでしょうか？
合宿免許期間中の教習は同じようなメンバーで教習を受けることになるため、お互い自然に顔を覚えて話すようなるなど、自然に仲良くなれますよね。
ただし、教習所の立場ではあくまで免許を取ることを最優先に考えていただきたいという思いもありますので、気になる人がいてもあまりガツガツとした姿勢で接するのではなく、あくまで自然な範囲でのコミュニケーションを心がけてほしいと思っています…^^;
11、勉強に集中する
合宿免許の一番の目的は免許を取得するための知識と技能を習得することです。
もしも仮免学科試験や修了検定、卒業検定などで不合格になれば、延泊する必要があります。
延泊となってしまうと追加で費用や日数がかかってしまうため、可能な限りスケジュール通りに卒業したいですよね。
スケジュール通りに卒業するためには予習や復習がとても大切になりますので、学科の勉強はもちろん、技能教習で習ったことも併せて復習しておきましょう。
スケジュール通りに卒業できれば自信にもつながります。
合宿免許を楽しい思い出にするために勉強に集中する時間をつくるのがおすすめです。
併せて読みたい：合宿免許の延泊、延長についての関連記事
合宿免許を100%充実させよう！
合宿免許を楽しむためにはメリハリがとても大切です。
楽しさを優先するあまり遊んでばかりいては、仮免学科試験や修了検定、卒業検定などに合格することができず、延泊となってしまうこともあります。
延泊になれば合宿免許を楽しい思い出として残しておくことが難しくなってしまいます。
合宿免許では教習や予習・復習をきちんとしたうえで合宿免許でしかできない楽しみ方を満喫しましょう！
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